“秋の色”といえば、樹々の葉や実が色づいた時の色。本格的な、紅葉や落葉の季節には早いですが、身体はもう先にある季節を感じています。身体の感覚と環境から受け取る感覚にズレが生じるのは、ストレスを感じるもの。
カーテンやソファの張地を替えたり、新たに家具を買うというような模様替えは、コストも時間もかかります。少し季節を感じるものを加えるだけで部屋の雰囲気が変わります。以下で紹介するのは、負担の小さな模様替えです。画像を参考にして、インテリアに“秋の色”を取り入れてみましょう。
《イエロー系》で秋の日差しを感じて
《アンバー系》で秋の豊かさを楽しんで
《セピア系》で落ち着いた雰囲気に
“秋の色”は特に身近に溢れています。家の中を探してみれば、“秋の色”がたくさん見つかるはずです。
茶系でまとめる時は、オレンジや黒、深い緑を差し色に入れると洒落た雰囲気になり、“秋の色”がより引き立ちます。
“秋の色”を探して、あなたなりの工夫を入れて、秋色に染まった素敵なインテリアに模様替えしてみましょう。
さて、「女優ごはん」とは、女優さんに限らず、美や健康に意識の高いスタッフに気持ちをあげていただくために準備する“ちょっと素敵なリフレッシュメントや食事”のこと。彼らは連日、現場で食事をしているわけですから、いつもと違うちょっとしたことでも喜んでくれるそうです。
彼らがよく頼んでいるケータリングの写真です。ホームパーティなどで利用されるかたも多いようです。
食材のアイデアや盛り付けを見るだけでも参考になります。
しかし、この紫のサンドイッチ・・・・
中身は紫キャベツというのはわかるけど・・パンはどうやって色をつけたのかな・・・・
自分では、こんなに綺麗にはできないけど、見てるだけでも楽しくなります!!
キッチンは家のなかでもっとも生活感が出る場所。そこには食材や調味料があったり調理器具や食器が見えているほうが、便利で自然で、住み手らしさが出るのではないでしょうか? ただし、やみくもにモノが出ているのも考えもので、極力見せるに足るものが表に出ているべきでしょう。このキッチンではコーヒーを淹れるサイフォンがアイランドカウンターに出ていますが、これはデザイン的にも優れています。エスプレッソマシーンやミキサーもキッチンのインダストリアルな雰囲気に合っていますね。スパイス類はごく一般的なものですが、壁面収納にまとまっているのでノイズになりません。目線の高い位置にある目立つ壁の木製棚にはデザイン性の高いカップが並んでいます。
モノや人を受け入れるキッチン全体のデザインと表に出ているモノのクオリティの高さやディスプレイの工夫が「モノが表に出ていても素敵なキッチン」をつくるのです。