武蔵野プレイス (比嘉武彦・武蔵野)
武蔵野プレイスは、「図書館機能」「生涯学習支援機能」「市民活動支援機能」「青少年活動支援機能」の4つの機能をもった複合施設です。
「2016年日本建築学会賞」に選ばれ、建築士の比嘉武彦さんは、「人やモノの出会いがある公共施設」を目指したそうです。
窓の形がユニークな白い建物、隣の公園、内部の家具…全部デザイナーさんによって考えられたもの。テラスやワークラウンジ、カフェなど、様々な用途で使え、地元の人に愛されています。
中銀カプセルタワービル(黒川紀章・銀座)
メタボリズムという建築運動をもとに建てられた、建築家、故・黒川紀章さんの代表的作です。竣工後48年経った今から見ても、「近未来感」そのものと言っても過言ではありません。
いくつもの四角い箱をランダムに積み上げたようなデザインですが、なんとカプセルは140個あるのだとか。
何度も解体の話が出ましたが、どうなるかはまだわからないところ。
海外でも有名な建築のひとつですので、建築好きのゲストに喜ばれそうです。
ダイワユビキタス学術研究館(隈研吾・本郷)
表も裏も洗練された研究館。不燃処理を施した杉板と隣の日本庭園の組み合わせは、ひと目見るだけで忘れられない魅力がある建物です。
日本を代表できるデザイナーと左官職人の傑作、一階にある和菓子の名店「廚 菓子 くろぎ」も見逃せません。
サニーヒルズ (隈研吾・南青山)
台湾のパイナップルケーキの有名店であるサニーヒルズの、日本支店です。
せっかく訪れるなら、パイナップルケーキと烏龍茶をいただきましょう。
建築を鑑賞したい方も、ケーキを味わいたい方も、おすすめのスポットです。
三鷹天命反転住宅(荒川修作・三鷹)
世界初の「死なないための住宅」。住人のニーズに合わせて、多種多様な使い方があり、鮮やかな14色、合計9戸の集合住宅です。
訪れた人の身体的感覚を揺さぶる感覚が、人間の持つ可能性を気づかせてくれます。
この建物は、人が住んで初めて完成すると言います。現在、4日間からの宿泊プランがあり、公式サイトで日程を確認の上、それぞれの住まい方で、この建築を完成させるのも楽しむ方法の一つでしょう。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ東京には面白い建物が沢山ありますので、随時ご紹介していきますね☺
制震ダンパー設置前、益城前震地震波のシュミレーション後の状況です。
今後試行錯誤して損傷箇所を減らします。
ただラフプランでの概算での入力値のため正確さに欠けますが目安にはなりえます。
損傷は屋根小屋組に見られる程度です。
屋根部分は重量として計算に計上済み、解析上屋根設置してもしなくても
影響はありません。
ただ小屋組の挙動は気になりますので対策を検討してみましょう。
奥さんの要望により宮下パーク、シークエンスホテルに宿泊体験
娘も宿泊したいとのことでツインから変更、見晴らし最高の角部屋
日本トップクラスの設計事務所にゼネコンの評判の建物
住宅に関係した感想としては
シンプルイズベストを追求したような部屋仕様
床はモルタル塗りに防汚剤塗り?
上がり框無しのスチール製見切り(玄関上り框に相当する箇所に採用)
家具類の棚カウンター類は無垢床材
スイッチはトグロ(弊社の社屋に採用)
色使いはホワイトとブラック系のみ
現在の住宅の主流はスタイリッシュ系と和風モダン系
この部屋仕様は究極のスタイリッシュ系、今後の住宅の流れにも関係してくのでは
と思ったところです。