生活感が出やすく置き場に困る、キッチンのゴミ箱。臭いが気になる生ゴミや、分別が必要なペットボトル・缶など種類も多く、レイアウトや収納方法に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?新しく購入するのも良いですが、今使っているダストボックスの配置を工夫したり、縦長のスリムなタイプを選ぶなど、ちょっと工夫するだけでも、台所がおしゃれに変身します。今回は、ゴミ箱を省スペースに設置するアイデアや、おすすめのアイテムを、置き場所別にご紹介。キッチンをすっきり見せたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
「キッチンゴミ箱」収納術&おすすめアイテム
「カウンター・ラック」で空きスペースにすっきり収納
*カウンター下をゴミ箱の定位置に
カウンター下のオープンスペースをゴミ箱の定位置にすれば、置き場所を取りません。ファイルボックスなどのアイテムも白で統一することで、すっきりとした印象に。
カウンター下に最適なダストワゴン
キッチン家電も収納できるゴミ箱ラック
ゴミ箱用のラックなら上段に家電を置けるので、狭いキッチンでもスペースを有効に使えます。
ラック下にはスリムなゴミ箱を選んで
ステンレスなら見えてもスタイリッシュ
ゴミ袋の端を固定すれば、お手入れも簡単
「外からゴミ袋が見えなくなったものの、ダストボックスとの隙間に落ちる細かいゴミの掃除がプチストレス」という人は少なくないはず。「フリーバンド」で袋の端を固定すれば、解決できます。バンドは100均で手軽に購入できるので、今すぐ取り入れたいアイデアです。
「デッドスペース」を上手に使おう
食器棚と壁の間にゴミ箱を収納
シンクの扉下に隠して収納
シンク下に収まるダストボックス
*画像お借りしました。
壁際に置くならフラップ式もおすすめ
おうちに合ったゴミ箱収納で台所を整えて
ゴミ箱のベストな収納方法は、人によって異なります。ポイントは、キッチンでの動線や空きスペースを確認すること。また、無駄な空間ができないよう、配置の仕方を考えることも大切です。インテリアの邪魔をしない、おしゃれなゴミ箱収納で、快適な台所を手に入れてくださいね。
前回はポーチの用途について記載しましたが今回はデザインを考えてみます。
我が家のポーチはスリットを2面、目隠しを兼ねてデザイン、設置しました。
はるか28年前となりましたが、現在まであらゆるスタイル(プロトタイプ)で採用検討できるのは
【格子タイプ】か【開口のない壁】
最近は【木目調板張り】がよく見られるようになりました。
プラン時いろいろ検討してきましたがお客様も気に入り、独創的なデザインは
簡単には生まれない、永遠のテーマにも思えます。
春のインテリアには、優しさやぬくもりを感じるドライフラワーがぴったり。ノスタルジックな雰囲気づくりにも一役買ってくれます。吊り下げるのが定番ですが、お皿やプレートを使うとラフでこなれたスタイリングに!今回は、お家にある「お皿」などを使って、ドライフラワーの簡単&おしゃれなアレンジを紹介します♪
ドライフラワーとお皿を合わせる時の3つのコツ
①花とお皿のコントラストを意識する
たとえば、白のドライフラワー×白皿では、ぼんやりした雰囲気になってしまいお互いの良さが生かせません。花が映えるコントラストを意識して、お皿選びをしてみましょう。白ベースの花材なら、「色」のあるプレートや、「黒」と合わせるとぐんと引き立ちますよ☆
②あえてお皿の余白をつくる
お皿にアレンジする時のコツは、たくさん飾りすぎず余白を作ること。ドライフラワーの魅力である、ニュアンスのある色合いや乾いた質感など、余白があることで際立ちます。
③まずは、1種類の花から始めよう
花器に飾るより、カジュアルに楽しめるお皿のディスプレイ。まずは1種類の花から始めてみましょう。ドライフラワーの傾きやこぼれた花びらも、自然にまかせることでナチュラルに仕上がります。「一番素敵に見える角度はどこかな♪」とアレンジしているひとときも幸せな時間に。
ドライフラワー×お皿の素敵なアレンジ
愛らしいアンティーク皿
シャープな器には、甘めカラーの花をセレクト
テーブルコーディネートのアクセントに
動きを出す「垂れ下がり」アレンジ
小ぶりな花には豆皿を合わす
ナチュラルな花束には黒で引き締めて
ドライフラワーは花のアンティーク
ドライフラワーは花のアンティークのよう。フレッシュな花とはまた違った、儚さのなかにも自然の強さを感じられます。普段使っているお皿でのアレンジは、簡単&暮らしに溶け込みやすいのが嬉しいですね。むずかしいことをしなくても、シンプルに飾ることが、花そのものの美しさを再発見します☆
*画像お借りしました。