7月も下旬になりました。 コロナウィルスの感染対策をお行い、8月は完全予約制にて内覧会を行います。
場所:熊本市北区 日時:8月22日(土)23日(日)【予定】
今回のお家は2階建て。家中のサッシが高断熱樹脂サッシ・トリプルガラスになります。 先日行った気密測定ではC値0.2㎠/㎡という結果がでました♬
気密性能がよいということは、施工が正確に行われており断熱性能とあわせて家の性能を大きく左右します。
内覧会の時には御覧いただけませんが、内部にはTRCダンパーが設置していますので、万が一の大きな地震災害にも万全です。
他にも床下エアコンや、スチール階段など見どころ満載です。 詳しいご案内ができましたら、HPの新着情報より告知いたしますので、お楽しみに!!
すぐ忘れてしまいがちになるこの頃を痛感しています。
よってチョコチョコ視覚することも対策のひとつでしょうか。
これも8年前に頂いたものですが。
もの忘れ防止のため日常生活の種々雑多な、携帯、時計、メモ用紙、筆記用具、鍵・・・
どこに置いたかを強く意識するようにチャレンジしています。
ケースによっては物忘れは大変なことにつながることも意識することにします。
ポスターハンガー
木製でナチュラルなインテリアにマッチするポスターハンガーです。SMLと3種類のサイズがあるので、ポスターのサイズに合わせて選べます。ポスターが多少小さかったり、はみ出していたりしても大丈夫。肩の力を抜いて飾れるのがgood!
ポスターだけでなく、カレンダーや写真、お子さんの作品など色々なものを飾れます。レシピを挟んでキッチンに下げておいたり、大事なお知らせを挟んだりといった使い方もできて便利!
木材とマグネット、真鍮のピンがセットになっています。ポスターがあればすぐに飾れるのがうれしいポイント!
マグネットでポスターをペタッと貼るだけで作業完了♪簡単なので、ポスターを取り替えるのも苦にならず、色々な楽しみ方ができそうです。
インテリアに馴染む、シンプルなポスター
道木です。
お部屋のアクセントとして壁をデザインする方法はたくさんあります。
タイル・アクセントクロス・羽目板を貼るなど・・・
今回は木質系の壁材商品について少しご紹介したいと思います。
『WOODONE』『朝日ウッドテック』という木質系材料を得意とするメーカーが扱う商品を掲載してみましたが、
家の雰囲気によってたくさんのデザインや使い方があります。
少し使うだけでも素敵な空間になりますね。
最近は木目調クロスもたくさん出ていますが、やはり本物の木を使ったデザイン壁は仕上がりが全然違います。
壁の一部だけに貼ったり、全面に貼ってみたり、腰高さで貼ってみたり、
商品によっては天井に貼ることもできます。
毎日を過ごす空間の中にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
営業のKです。
7月4日以降の九州南部の記録的な豪雨により、人吉、球磨、芦北など広範囲で浸水冠水や土砂崩れ等、甚大な被害が発生しました。
被災されました全ての方々及び関係者の皆様心よりお見舞い申し上げます。
今回の被害は、「線状降水帯」の停滞が大きな原因と言われておりますが、ここ数年毎年のように「線状降水帯」という言葉を耳にします。
南から来た暖かい湿った空気が冷たい空気の上に乗り上げることで上昇が始まり、それが拡大して積乱雲が発生します。
これが一つだけであれば短時間に厳しい雨が降る程度済みますが、上昇気流の場所が固定されると、積乱雲が抜けた後に次の積乱雲が、
それが抜けるとまた次が、という具合に続けていく。それによって、幅をもった細長い領域に雨がるり続けることになる。
これが線状降水帯のメカニズムで九州南部部の豪雨の場合も、梅雨前線に南から湿った空気が入るという、典型的なパターンだったようです。
気象庁が4日、数十年に一度の重大な災害が予想される「大雨特別警報」を出したのは午前4時50分。30分ほどの間に一気に発表の基準を超え、
命を守るための最善の行動をとることを求めるものも、明け方の発表で住民が避難行動するのが難しかったようです。
大雨特別警報は「すでに災害が発生している可能性が極めて高い状況」なので、それを待って避難しようと思うと、
手遅れになってしまいます。
やはりその前に、地元自治体から出される「避難勧告」「避難指示」の段階で、“動けるときに動く”早期の避難に勝るものはないでしょう。
まだ大丈夫が命取りになるという事を今回も改めて考えさせられました。
家や学校、職場など、自分の関わる場所のハザードマップで、どんな場所なのかを確認して、どの段階で非難するのか、
事前にきめておかないと、いざという時、動けないようにおもいます。
我が家は近くに2本の川があり又家の回りを用水路に囲まれており、ハザードマップで確認すると河川氾濫の浸水深の危険度が高い地区でした。
これまでの大雨では浸水は経験をしておりませんが、今後想定外のことが起こる可能性もあるということを改めて家族と話し合いました。
まだ梅雨が明けるまでしばらくかかるようなので、皆様もどうぞ用心されてください。