涼しげで、繊細で、美しい。『ガラスの器』でつくる美味しい食卓

蒸し蒸し暑い日が続き、ガラスの器がよく似合う季節がもうすぐやって来きました。ガラスの器とひと口に言っても、シンプルなラインのもの、美しい装飾を施したもの、二重ガラスになったものなどさまざまなものがあります。ガラスの器を上手に使っている美味しい食卓の風景をご紹介していきましょう♪           

買ってきたばかりの色鮮やかなイチゴをたっぷりと盛りつけたら、子どもたちの手がすぐに伸びてきそうです。個性的なガラスの器に、どんなものを入れればより美しく見えるのかご案内していきましょう。

ガラスの器にお野菜をたっぷり使ったサラダを盛りつければ、繊細さと涼しげな印象を作り上げることができます。ドレッシングをかけて、表情をつけてあげるとより素敵に見えますね。

オーソドックスなワイングラスにはパンプキンスープを入れて。脚がついているので、食卓に高さが出てリズミカルな雰囲気が出ますね。

同じ器をいくつも並べて。。いくつかアクセントカラーを入れてみるとカラーの器がより際立ちます。

美味しくて、涼しげな、夏の食卓を楽しみたいですね！！

梅雨の時期を美しく演出する花と言えば、「あじさい（紫陽花）」

６から７月初旬にかけて見頃を迎えるあじさいは、梅雨や初夏を楽しむ風物詩です。

日本には、アジサイの種類は、５０種以上と豊富で、最近では、海外の品種も合わせると３０００種類にもおよぶそうです。

そんなアジサイの代表的な花言葉は「移り気」。
以前は浮気をイメージさせる花言葉から、結婚式や贈り物では避けられる花でした。

しかし最近では「家族団欒」という花言葉も広まり、母の日の贈り物や結婚式のブーケなどにもよく使われます。

美しいですね！！！！