安心の工法・仕様

木造在来軸組工法
日本では主流であり、昔ながらの軸組工法です。土台には檜、柱には杉を使用するなど木材を選定します。
全棟構造計算を行い（一棟ずつ丁寧に耐震構造を確認）、揺れにそなえた安心な家づくりをしています。
建築基準法の1.5倍の建物強さの耐震等級3を目指しています。

こだわりの工法（木造在来軸組工法）

熱を伝えやすいアルミに比べ、熱伝導率が1/1000と優れた断熱性を持っています。結露が生じにくく、カビやダニの発生を防ぎます。 「冬暖かく」「夏涼しい」快適で省エネルギーの暮らしを実現する大切な要素の一つです。

樹脂サッシ

断熱性能の高いアルゴンガス入りです。太陽熱の侵入を防ぎ、涼しく快適です。西日対策や紫外線による色あせ防止にも効果的です。
太陽の日射熱をカットして、夏は涼しく冬は暖房熱を外へ逃がしません。冷暖房効率をアップして、節電にも貢献します。紫外線も大幅にカットするので、家具やカーペットの退色も抑えます。

Low-eガラス + アルゴンガス

標準仕様でエコボロンを積極的に取り入れております。妊婦さんや赤ちゃんにも安全なホウ素系木材保存材エコボロン。農薬に頼らない次世代の防蟻処理剤です。農薬系と比べ、効果が長持ちします。結果として、経済的に長寿命健康住宅となります。

赤ちゃんも安心！防蟻処理剤エコボロン

住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆う、現場吹き付け発泡による断熱材です。無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームはグラスウールの1.5倍以上の断熱効果をはきします。また透湿性も低く断熱材内部に湿気を侵入させないため、躯体内の結露を防止し、建物の耐久性を高めます。

＜エコボロンと農薬系とココが違います！＞

断熱材

＜セルロース＞

＜現場発泡吹付断熱材＞

＜2つのメリット＞

お得な冷暖房費

建物も長持ち

すき間のない構造で暖冷房のロスが少なく、一般的な住宅と比較し、暖冷房に必要なエネルギーを約1/2に抑えることができます。

結露が発生しない、建物にやさしい工法です。建物の耐久性を高めます。

当社では、外部の地盤調査会社に依頼を行い、全棟において「地盤の強度調査」を実施しており、軟弱な地盤においては地盤改良工事を実施しています。そのため、安心の住まいをお客様に提供することが出来ています。

地盤調査

基礎はすべてベタ基礎を採用しています。ベタ基礎とは建物を支える下部構造で、建物の底部のコンクリートがすき間なく連続し、基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のこと。地盤の弱い土地でも不動沈下を起こしにくく、阪神・淡路大震災以降は木造住宅においてベタ基礎が増加しています。

地震に強い！基礎

床下にエアコン？驚く方もいるのではないでしょうか。
床下エアコンとは、気密・断熱をキチンとしたうえで、一般的なエアコンを使い床下・天井裏・室内の温度を調節。それにより家全体の空気を循環させ、温度を適温に保とうとするものです。床下エアコンのメリットは、
【設備費がとても安い】
【床暖房よりも低ランニングコストで強力】
【しっかりした高気密高断熱住宅であれば全居室に効果が及ぶ】
などがあげられ、経済的かつ理想的な上下温度差を実現します。冬は足元ぽかぽかです。

足元まで快適！床下エアコン