室内で育てるハ-ブ・熊本・超高性能&デザイン住宅・・・・藤島工務店
屋内で通年育てられるハーブ7
ハーブを室内で栽培すれば、外の気候に関わらず普段の料理に摘んだばかりの爽やかな風味を添えることができます。日差しの良い窓辺に置いてさえおけば、特殊な光がなくてもきちんと育ってくれるのがうれしい限りです。
バジル
バジルは種から植え、鉢は南向きの窓に置くと良い。バジルはたっぷりの日光と温かさを好みます。
ベイリーフ
ベイリーフは鉢屋(コンテナ)で栽培するのがベストな多年生植物。鉢は東または西向きの窓に
置くのがおすすめ。ただし、密集して植えるのはNG。ベイリーフを健康に保つには、空気の循環が必要だからです。
チャービル
チャービルは夏の終わりに種から植え時です。フレンチパセリという別名を持つこのハーブは明るすぎない場所で成長するけれど、もっとも理想的な温度は約18℃~21℃までの間です。
オレガノ
屋外で栽培したオレガノの先端をカットしてからスタートするのがベスト。それを鉢に植え、南向きの窓に置いて育てます。
パセリ
パセリは種から植えてもいいし、シーズンの終わりにガーデンから一群を掘り起こしても良いです。パセリはたっぷりの日光を好むけれど、東または西向きの窓に置くとゆっくり成長します。
ローズマリー
ローズマリーを途中で切り、根が生えるまで、土壌を用いない湿らせたソイルミックス(園芸用土)に植えておきます。南向きの窓でもっともよく育ちます。強い香りを持っているため、寒い季節には部屋中をフレッシュな香りで満たし、天然のエアフレッシュナーとして活躍してくれますよ!
セージ
屋外で栽培したセージの先端を切り取り、室内に植えて育てます。室内の乾燥した空気に耐えるものの、南向きの窓に差し込むたっぷりの日光を必要とします。
室内でも手軽に育てられるハ-ブ!!
皆様も育ててみませんか❔・・・・(^^♪
June 16 , 2022 , 17:13 PM