窓辺やテーブルなど、お部屋に花があるととても素敵ですし、心に余裕が生まれますよね。お散歩がてらお花屋さんを覗く楽しみにも繋がります。でも、生花は日頃のお手入れや価格が気になるところ。
そこで、気になる点を払拭してくれるドライフラワーを選んでみてはいかがでしょうか?お手入れ要らずで長持ち、種類によっては香りを楽しむこともできます。この秋、お部屋に迎えたいドライフラワーについてご紹介します。
*ドライフラワーの素敵な飾り方
シンプルに瓶に入れて
ドライポプリとして香りを楽しめるラベンダー。落ち着いた紫色も素敵で、少量でぱっと華やかになりますね。小瓶に入れて玄関やリビングなどいろんな場所で楽しみましょう。
ドライフラワーにすると爽やかな香りを楽しめるユーカリは、甘い雰囲気になりすぎず、スタイリッシュな男性の部屋にもおすすめです。シンプルな花瓶に挿して楽しみたいですね。
たった一輪で存在感のある花の場合も、ガラスや白い陶器などシンプルな花瓶がよく似合います。ドライフラワー独特の褐色が落ち着いた印象を与えてくれるので、素敵なインテリアとしても楽しめそうです。
ドライフラワーは、カゴとの相性も抜群です。色は同じ系統でまとめながら、本数を増やすなどボリュームを意識して飾ると、部屋の中で目をひきますね。
*ブーケやリースにして
色々なドライフラワーを少しづつ束ねたブーケも素敵です。色味や葉の形など、どんな組み合わせが良いか考える時間も楽しめそうですよね。.
*フレームに入れて絵画のように
立体的で、まるで絵の中から飛び出してきたかのように見える飾り方もアーティスティックですね。フレームの幅や色を変えることで雰囲気がガラリと変わりそうです。
*トレーとの相性も◯
ドライフラワーのくすみカラーは真鍮との相性もバッチリです。さりげなく置いておくだけで、雰囲気がアップします。ドライフラワーを色々と変えて楽しめそうです。
同じ自然物で、木のトレーとも好相性です。和洋問わずナチュラルなインテリアに特によく似合いそうですね。香り高いドライフラワーを置いて楽しむのがおすすめです。
この秋はドライフラワーで暮らしを豊かに彩ろう!
自分で作成する過程も含めると、だいぶ長い時間楽しむことのできるドライフラワー。落ち着いたくすみカラーと自然の植物ならではの心地よい香りを、この秋のインテリアに加えてみてはいかがでしょうか。