2階建てのリビング大空間での吹抜、しかも階段まで隣接した構造計算は相当補強が必要と思われましたが予想通り難題でした。

同上の似たプランでは2階小屋構面はほぼ間違いなく最大耐力のＨ１０火打構面が必要となります。

問題は吹き抜け構面に火打ちを設置して火打構面を設定できればよいのですがお客様が化粧梁が見えるのも違和感があり恐らく火打ちが見えるのは納得されないのではということになり対策考えてみました。

耐震等級３の計算結果では吹抜部分が突出してそのＸ方向水平構面がないプランでは計算エラーというか計算できないということで上図赤斜線を屋根構面Ｒ１と火打構面Ｈ１０でOKとなりました。

より安心安全な構造にするには倒壊シュミレーションWALLSTATでの検証が必要かもしれません。当然耐震等級３にさらに制震ダンパーを設置した状態でのシュミレーション検証対策です。

整ったおうちと、楽ちん綺麗・両方叶える収納ト－ト・・・・

収納ト－トとは・・一言でいうと、ト－トバッグを収納の代わりに使う事です。

色々な場所で活躍してくれます。

今回はそんな収納ト－トをご紹介します！！

＊おすすめポイント

①なんでもポイポイ入れられる。

②出しっぱなしでもお洒落

③お家の中で移動がらくちん

④使わないときは畳めるものもあり、場所を取らない。

⑤サイズに融通が利く

⑥洗える

＊インテリにも馴染む収納ト－ト

ザ・シンプル・・こんな風のにシェルフに入れると、更にすっきり

ジュ－ト素材

こんな風に他のアイテムと一緒にディスプレイすると、とてもお洒落な空間に・・

皆さんもいつも生活感が出てしまう空間に、取り入れられてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆

このお客様のプランはダンパー解析計算結果としては問題のない結果なりました、Ｙ方向２階に耐力壁１か所追加のみ（ダンパーは配置済として）で揺れ低減Ｘ方向３０％、Ｙ方向２０％達成しています。

総2階ではないですがバランスよく２階が配置されているのが理由かもしれません。ただリビング大空間の２間梁に外壁が載っているので少し不安です、ただ倒壊シュミレーションWALLSTATで検証する必要性はどうでしょうか。

自他共に認める器好きの私です・・・・

今回は雑誌で見つけた素敵な器をご紹介します。

上の写真の器は小鹿田焼きのポットと湯吞みです。

小鹿田焼きは大分県日田市皿山地区で焼かれる陶器で、機械を使わず手作りが続けられています。

ちなみに読み方は【おんたやき】と読みます！

青い釉薬は小鹿田焼き独特の色だそうです・・・・

焼き物もさることながら、小鹿田焼き地区はその美しい景観から、重要文化的景観にも選ばれています。

器と景観、両方楽しむ事ができる里(^^)/

機会があれば、是非訪れてみてくださいね！！

＊レースがお部屋の中にあるだけで、何だか涼しげ(^_-)-☆

今回は爽やかで涼しげなレースのインテリアをご紹介します！！

＊壁にのアクセントにレースのファブリックパネルを・・・・

１００均のパネルにレースを貼ってアレンジ

お好みのレースのモチ－フが見つかったらこんな使い方もできますよ！

＊食卓もレースで涼しげにコ－ディネイト

食卓にいつも置いているアイテムの下にレースを敷くだけで、パッと雰囲気が変わります。

＊レース調デザインの食器

こちらはプレート自体がレ－ス調になっている食器です。

お皿の下にレースペーパーを敷くと、さらに華やかになります・

＊かごにレースのアレンジ

＊レース調のウォ－ルステッカーを鏡に

＊レース調のスリッパで足元を涼しく

いかがでしたか・・・・

皆様もインテリアに涼しげなレースを取り入れてみませんか❔